ハゲタカのえじき

どんなゲーム?

ロングセーラーカードゲームです!1988年のゲーム大賞にノミネートされています(^^)/
場の獲物カードを奪い合うバッティング系カードゲーム!!

難易度

★★☆☆☆

プレイ時間

20分ほど

プレイ人数

2名~5名

遊び方・ルール

全員が「1」から「15」までのカードを1枚ずつ持ち、「-5」~「+10」のハゲタカカードをよく混ぜて、テーブルの中央に置きます。
次に、山札のハゲタカカードの1枚を表にし、各プレーヤーは手札から1枚選んで裏にして出します。全てのプレーヤーが出そろったらそれを表にします。
ハゲタカカードの数字は得点です。ハゲタカカードがプラスの数字の場合は最も大きな数字を出している人が取れます。ただし、同じ数字を出している人がいる場合には、それらの人は取れません。その次に大きな数字を出している人が取れます。つまり「単独で最も大きな数字」を出している人がカードを取ることが出来ます。

ハゲタカカードがマイナスの数字の場合は、最も小さなカードを出している人がとらなければなりません。ただしこの場合も、同じ数字を出している人がいれば取る必要はありません。「単独で最も小さな数字」を出している人が取らなければなりません。
15回これを繰り返して、自分の獲得した獲物カードを合算し、最も勝利点が大きかった人が勝者です。

オーナーから一言

「バッティングゲーム」という概念を理解するのに、ピッタリなゲームです♪ この「バッティングゲーム」は、様々なゲームに使われるので、このゲームで理解すると他にも応用がききます!!